- STEP1ヒヤリング
補助申請の流れやサポート内容を説明いたします。
お客様の事業・経営について、お聞かせください。
(既存事業の現状と展開、会社の強みや弱み、課題、開発技術・製品、やりたいこと、導入したい設備、いつ始めたいかなど) - STEP2申請する補助事業の選定
補助事業は市・県・各省庁など多方面から公募されています。毎年公募されるもの、補助率が高いもの、採択率が高そうなものなど、お客様の要望に応じてご案内させていただきます。
補助金の趣旨、政策、社会貢献などを反映して、魅力的な申請書を創り上げる手助けをします
※電子申請に必要となるgビズIDなどを事前に取得してください。 - STEP3認定書などの取得(承認まで1カ月程度)
加点になる要件を満たすと、補助金の採択率が上がります。
経営革新計画や支援機関の認定書などの作成をサポートいたします。
※5年計画など将来展望について、お聞かせください。 - STEP4申請書の作成と応募(最短1週間)
博士の専門知識を駆使して、申請書類の作成をサポートいたします。
より良い申請書を完成させるために、意見交換やブラッシュアップを行います。
※履歴事項全部証明書、決算書、見積書など補助事業ごとに要求される資料の準備をお願いいたします。 - STEP5採択の決定通知(申請から約2カ月後)
補助金担当部署から採択・不採択の通知がメールや郵送で届きます。
- STEP6交付申請
交付申請に必要な書類の作成をサポートいたします。
- STEP7事業開始(この時点で成功報酬をいただきます)
交付要領に従って補助事業を計画通り進め、人件費、設備費、消耗品費、外注費などを使っていきます。
補助事業の期間内に支払まで完結させなければ、補助金対象にはなりません。
※事前に購入した物品などは基本的に対象にはなりませんので、ご注意ください。 - STEP8報告書の提出(6カ月~3年の交付期間の内)
業務完了報告書などの作成をサポートいたします。
請求書、支払根拠書類、領収書など、書類に不備があると対象から除外されるため、注意が必要です。 - STEP9承認(完了報告から2カ月程度)
完了報告が承認された後に、確定した補助額が振り込まれます。
多くの補助事業は申請費用をすべて支払った後、交付申請額が返ってくる仕組みです。自己資金で賄えない場合、銀行から借入するなど予算を確保する必要があります(低金利借入などを斡旋する認定機関の仕組みを活用できます) - STEP10報告義務(補助事業終了から3年~5年程度)
財務状況や賃上げ状況の報告義務が課せられる補助事業では年に1回資料を提出するする必要があります。
※賃上げ要件などを満たさない場合、給付された補助金を返還が求められる補助事業もあります。
手順
補助金申請までの流れ