こども教育
『科学って面白い』『科学って深い』・・・そんな子どもたちが興味を持つキッカケになりたい
子どもたちの可能性は無限大。その可能性に出会うキッカケを与えてあげることが大人の責任なんだと思います。
世の理を紐解く科学の魅力、どれだけ時間を費やしても未知に満ち溢れる科学の奥深さ、ひらめきで世界が変わる科学の面白さ、使い方次第ですべてを破壊しかねない科学の危うさ・・・科学をいろんな角度から見てみることで、子どもたちの興味を発掘します。
小学生~中学生~高校生~大学生と成長していく子どもたちの個性に合わせて、学ぶことの素晴らしさを、科学を通じて伝えていきたいと考えています。
SDGs教材
大人でもよくわかっていないSDGsってなに?という疑問に対して、地域にある身近な事例で子どもたちの理解を深め、SDGs17目標169ターゲットとどのような関わりがあるかをわかりやすくする工夫を凝らした教科書を制作しました。
環境負荷削減効果の計算など学びの幅を広げるなど、見る、聞く、遊ぶ、頭を使うという子どもたちを飽きさせずに、国語/算数/理科/社会/英語を学ぶ意義にまでつながる要素も盛り込んでいます。
指導案/講義スライド/解説資料/ワークシート/図表も専門家である博士が監修することで、小学生/中学生/高校生のレベルに合わせて教員にとって使い勝手の良いパッケージで展開しています。
科学ワークショップ
科学を好きになってほしいという博士の思いを込めて、日々変化する結晶の形から天気が予測できるストームグラスという面白い液体をつくるワークショップを行っています。
最近では先生方の負担を軽減するために理科の実験が授業から外されるなど、子どもたちが体験する機会が減っていることを耳にします。実験器具に触れて、化学反応を観察することは子どもたちにとってかけがえなない経験だと思います。調合するだけでなく、持ち帰ってから観察するおもしろさで、科学の不思議やなるほど体験で机上では生まれることのない科学への興味を提供します。
堆肥づくり教室
身近な原料で堆肥づくりをする教室を、大人も子どもも交えて開催しています。
入れてよいもの悪いもの、原料ごとの役割、堆肥に欠かせない微生物、良い堆肥の作り方などを紹介して、自分たちでも身近な原料でよい堆肥をつくることができる学びの場を提供します。
専門家である博士が正しい堆肥づくりをレクチャーし、あらゆる疑問に理論的に応え、安心安全な家庭菜園を応援します。